社長メッセージ
仕事に対する姿勢
株式会社エヌ・エー・シーが1977年に設立され、約40年経ちました。
設立に際し、新しい時代の創造者(NewAgeCreator)を目指すという理念に基づき、
社名は『エヌ・エー・シー(NAC)』になりました。
以来、既成概念や固定観念にとらわれることなく、
常に新しいものを取り入れ、
お客様にとって良い製品を提供することに尽力してまいりました。
この約40年の間、ソフトウェアの多様化や、
世の中の不景気等々、弊社には大小様々な波が押し寄せてきました。
それでも仕事を続けることができたのは、
「お客様のためになるものは何か」を全社員が考え続けてきた結果だと考えております。
要求をそのまま具現するのではなく、
お客様の立場になって何が一番望ましいのかを常に意識し、
積極的に提案をさせていただくのが、『エヌ・エー・シー(NAC)』の掲げるモットーです。
社員一人ひとりの意識
システムの構築には、メンバー、リーダ、管理責任者など複数の役割の人が必要になります。
一人だけの力では仕事は進みません。技術力はもちろんですが、チーム全体の結束力、信頼関係のもと成果を出していかないと良い結果につながりません。
お客様先での作業が多いこの業界では社員全員が顔をあわせる機会があまりありませんが、エヌ・エー・シーでは、社員間のコミュニケーション、主体性の向上の一つとして、システム開発作業以外にも、社員教育、イベント企画、採用活動、セキュリティ対策など社内の様々なことを社員が分担し、取り組んでいます。
それぞれの立場の作業を主体性をもって取り組んでいける集団でありたいと思っております。
先輩、後輩、役員含め誰とでも話ができる風通しの良い職場です。
どうぞお気軽に「エヌ・エー・シー」のドアをノックしてください。
社員一人ひとりが「自分達の力で、会社を動かし、発展させる!」という意識を持ち続けることが大切です。その意識こそが、これからも「エヌ・エー・シー」が企業理念を引継ぎ、発展させ、 存続していくものと思っております。