評価・昇給
評価及び昇給は年功序列ではなく、一人ひとりの能力に応じて行います。
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評価
評価方法
本人が自己評価を行い、評価票を提出します。 規定の評価項目の評価点と今期達成出来たことや、出来なかったこと、来期の目標設定などを記述します。 |
上司が部下に対して他者評価を行います。 上司は普段から部下の仕事に対する勤務態度を把握し、客観的な目で評価します。 複数の上司が評価することもあります。 |
自己評価を行った本人と他者評価を行った上司の両者が、評価について面談を行います。 本人は評価票に書いた内容について、積極的にアピールし、今後の意気込みも述べます。 上司は部下に対して、どのような評価をしているのかを説明し、意見を述べます。 普段からコミュニケーションを取っていても、両者の着眼点の違いによって、評価の差が出る可能性がありますので、直接顔を合わせて確認します。 |
面談の結果を踏まえ、1次評価者が再度評価を行います。 |
両者の評価点を確認し、評価者の主観による評価点の偏りが無いかなどを精査し、 役員による最終評価を行います。 |
昇給
■昇給
昇給は年1回です。
自己評価、上司による1次評価、面談、2次評価、役員評価を経て、昇給額が決まります。
■賞与
賞与は年2回です。
(8月決算の際、状況に応じて、別途 決算賞与が支給される事があります。)
基本的には昇給率に基づき算出されますが、決算賞与の場合は売上への貢献度が考慮されます。